カウアイ島には代表的な山が3ッ有ります、一番高い山、カヴァイキニ山、世界でも降水量が最も多い、と言われている、ワイアレレ山、そして巨人が寝ている様な形をしている、ノウノウ山(別名ジャイアント スリープ)です。
他にも山は沢山有りますが、その中の1ッ ワイアレアレ山はカウアイ島のほぼ中央に鎮座しています、この山からカパアに流れるワイルの川! この川は有名なメネフネの神話、ヒイアカの神話が有ります、火の女神ペレの妹ヒイアカが姉の命令でカウアイ島の若者ロヒアウを迎えに来ました、ワイルア川の河口から神々が住む3ツの山に「此処から島に入らせて頂きます」と、挨拶で Oli Kunihi Kamaunaを唱え入った所です。河口に立って川の奥に目をやるとそれはそれは、美しい緑の山々が目に入ります。さすが庭園の島です。
又、 川の途中には有名なシダの洞窟があります。昔はスミスボートでシダの洞窟に行けましたが、大きなタイフン(台風)がシダを荒らし修復が出来なく成りました、現在は行く事が出来ず、遠くから洞窟を眺める様に成っています。